2012年 08月 07日
聖母の被昇天 |
もうすぐ、8月15日。お盆にあたる日ですが、私たちには
クリスマス、ご復活の次?ぐらいに大きな祝日。
それは聖母被昇天の祝日です。マリア・アスンプタのお名前を
いただかれた方々の霊名の日でもありますね♪
その日のために用意されたかのように、また我が家に、美しい
マリア様が来てくださいました。
ルーベンスの「聖母被昇天」。
「フランダースの犬」のネロは、ルーベンスに憧れアントワープ大聖堂に
通ったのですね。そして聖母被昇天やキリスト降架の前で天に召される
とは、それこそ最期に大きなお恵みが与えられていたのですね。
美しい心を持ったネロに肖れるよう、感謝とともにまたリビングに飾らせていただこう。
「全能永遠の神よ、
あなたは、御ひとり子の母、汚れのないおとめマリアを、
からだも魂も、ともに天の栄光に上げられました。
信じる民がいつも天の国を求め、聖母とともに永遠の喜びに
入ることができますように。」
そして、思いもがけず。
レンブラントの「シメオンの賛歌」
子供のころ読んだ「キリスト」という伝記の中で、老シメオンのお話は
強く心に残っていました。
シメオンという正しく敬虔なお爺さんの上に、聖霊がとどまっていました。
聖霊により「イエズスを見るまでは決して死なない」というお告げを受けていました。
シメオンは宮で幼子イエズスを連れた両親に出会います。
霊を受けたシメオンは幼子をイエズス様とわかり、その腕に抱き
天の父を賛美します。
マリア様もヨゼフ様も、シメオンの話を聞いて、
どれほど驚かれたことでしょう。
神様からのご褒美のこの瞬間を、老シメオンはずっと待っていたのでした。
シメオンの心も、このレンブラントの絵も、何にも変えがたく美しい。
レンブラントと言うと「光と影の画家」といわれますが
この絵は本当に陰影が深く美しく、聖書の1シーンが蘇ったかのようです。
イエズスを抱くシメオン。
私も、最期の時にイエズス様にお会いして幸いな気持ちで地獄だか
煉獄だかに行けるよう、(汗)年末に告解をうけにいこうかな♪
>年末と言わず今すぐ行って来い、自分
「今こそ、主よ、あなたは、あなたの僕を、
あなたの言葉どおりに、安らかに去らせます。
なぜなら、私の目が、あなたの救いを見たからです。」
聖母被昇天と、シメオンの賛歌。
共通点がなさそうに感じますが、大きな共通点があります。
終わりの時に天の父は、大きな恵みで満たしてくださることです。
・・・まだまだお恵みをいただけるほどの心ではなさそうですので、
精進します><
で様、暑い中、東京から素晴らしいお恵みをありがとうございました;_;
家宝がまた、ひとつ増えました!
そして、こんなお恵みも・・・
キャー!サン・ベネデッドだって♪
(聖ベネディクトってことですよね?)
イタリアで一番飲まれているそうですが・・・
霊名が「あっくあ・みねらーれ」に!
いやー、卵乗せたパンになったり(エッグベネディクト)
水になったりと、私たち大忙しですね~パパ様♪
本当に、貴重なお時間をありがとうございました。
そして、たくさんのお心遣いをありがとうございました♪
旅のお疲れがでませんように、
また、
マリア様の豊かな祝福が ご家族みなさんの上にありますように
関西からお祈りしています。
いつか放蕩娘二人して、カテドラルご一緒しましょう♪
きっと天の父も喜んで下さる・・・はず・・・(?)
クリスマス、ご復活の次?ぐらいに大きな祝日。
それは聖母被昇天の祝日です。マリア・アスンプタのお名前を
いただかれた方々の霊名の日でもありますね♪
その日のために用意されたかのように、また我が家に、美しい
マリア様が来てくださいました。
ルーベンスの「聖母被昇天」。
「フランダースの犬」のネロは、ルーベンスに憧れアントワープ大聖堂に
通ったのですね。そして聖母被昇天やキリスト降架の前で天に召される
とは、それこそ最期に大きなお恵みが与えられていたのですね。
美しい心を持ったネロに肖れるよう、感謝とともにまたリビングに飾らせていただこう。
「全能永遠の神よ、
あなたは、御ひとり子の母、汚れのないおとめマリアを、
からだも魂も、ともに天の栄光に上げられました。
信じる民がいつも天の国を求め、聖母とともに永遠の喜びに
入ることができますように。」
そして、思いもがけず。
レンブラントの「シメオンの賛歌」
子供のころ読んだ「キリスト」という伝記の中で、老シメオンのお話は
強く心に残っていました。
シメオンという正しく敬虔なお爺さんの上に、聖霊がとどまっていました。
聖霊により「イエズスを見るまでは決して死なない」というお告げを受けていました。
シメオンは宮で幼子イエズスを連れた両親に出会います。
霊を受けたシメオンは幼子をイエズス様とわかり、その腕に抱き
天の父を賛美します。
マリア様もヨゼフ様も、シメオンの話を聞いて、
どれほど驚かれたことでしょう。
神様からのご褒美のこの瞬間を、老シメオンはずっと待っていたのでした。
シメオンの心も、このレンブラントの絵も、何にも変えがたく美しい。
レンブラントと言うと「光と影の画家」といわれますが
この絵は本当に陰影が深く美しく、聖書の1シーンが蘇ったかのようです。
イエズスを抱くシメオン。
私も、最期の時にイエズス様にお会いして幸いな気持ちで地獄だか
煉獄だかに行けるよう、(汗)年末に告解をうけにいこうかな♪
>年末と言わず今すぐ行って来い、自分
「今こそ、主よ、あなたは、あなたの僕を、
あなたの言葉どおりに、安らかに去らせます。
なぜなら、私の目が、あなたの救いを見たからです。」
聖母被昇天と、シメオンの賛歌。
共通点がなさそうに感じますが、大きな共通点があります。
終わりの時に天の父は、大きな恵みで満たしてくださることです。
・・・まだまだお恵みをいただけるほどの心ではなさそうですので、
精進します><
で様、暑い中、東京から素晴らしいお恵みをありがとうございました;_;
家宝がまた、ひとつ増えました!
そして、こんなお恵みも・・・
キャー!サン・ベネデッドだって♪
(聖ベネディクトってことですよね?)
イタリアで一番飲まれているそうですが・・・
霊名が「あっくあ・みねらーれ」に!
いやー、卵乗せたパンになったり(エッグベネディクト)
水になったりと、私たち大忙しですね~パパ様♪
本当に、貴重なお時間をありがとうございました。
そして、たくさんのお心遣いをありがとうございました♪
旅のお疲れがでませんように、
また、
マリア様の豊かな祝福が ご家族みなさんの上にありますように
関西からお祈りしています。
いつか放蕩娘二人して、カテドラルご一緒しましょう♪
きっと天の父も喜んで下さる・・・はず・・・(?)
by chiquita47
| 2012-08-07 11:20
| カトリック