2011年 06月 25日
Peregrino. |
NHKのスペイン語講座でスペイン語勉強中。
もちろん、人生の最終目標?
サンチャゴ・コンポステラ巡礼のため。
巡礼のしるし、ホタテガイを見るだけでも胸が高鳴ります。
そんな、憧れのサンチャゴ巡礼、なんと、世界遺産だったのですね。
気づかずに検索してました。アホですwww
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
時々サボったりもしてるけど休んでも、また学びだす。
完璧には出来なくても、少しでも単語だけでも
覚えられるだけでいい。
Peregrinoとは、スペイン語で巡礼者。
ラテン語で「野原を通ってきたもの」という意味。
サンチャゴの巡礼は、野原を通っていく。
サンチャゴ巡礼が語源なのだろうか。
wikiにはキリスト教の巡礼ということで、こんな記載があった。
スペインとフランスの国境、ピレネー山中のルルドや、ローマ、エルサレムと
並ぶ西方キリスト教(カトリック)の三大巡礼地の1つ北スペインの
サンティアゴ・デ・コンポステーラ(ここへの巡礼の物語を時間と空間を
越える神の存在への問いかけの物語にしたフランス映画で「銀河」がある)
など。例えば、ライ麦につく麦角菌に起因する麦角病(四肢が壊疽したり、
精神錯乱を招く)は巡礼に赴くことで癒えるとされた。
巡礼中の断食により、汚染したライ麦を食べなくなったためであったという。
このように「奇跡」とされるものには、科学的に説明がつく例もある。
こうした巡礼の旅で病に倒れた人、宿を求める人を宿泊させた巡礼教会、
その小さなものを「Hospice(終末期の患者が残りの時を過ごす近代的な
ホスピスの語源)」と呼んだが、そこでのもてなしから「Hospitality(歓待)」
の語がうまれ、病人の看護などの仕事をする部門が教会の中に作られる
ようになって今日の英語でいう「Hospital(病院)」が派生した。
ゆえに「Hospital」は、「病院」だけではなく、「老人ホーム」、
「孤児院」の意味も持つ。
巡礼は、昔から信仰の中に根付いてたんだなと思う。
みんぱくで2007年に聖地巡礼の催しがあった。
日本でカトリックのことを語られるとしばしばプロテスタントと
混乱して書かれていたり、なんだかおかしな記載があったりと
がっかりすることが多いのですが、この催しは本当に、さすが
みんぱくと言わんばかりの、心を打たれるほどのもの。
ここに飾られていたルルドのマリア様の御像や、巡礼路の説明などは
素晴らしく、もう一度見てみたいと思うほどだった
800キロの道のりの中で、ゆっくりゆっくり
イエス様と対話しながら、イエス様のことだけを考えながら
時には通りがかりの町でミサに与ったり
自然の中で憩ったり 地元の方と交流をしたりしながら
サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂を目指して旅をしたい。
Veni Sancte Spiritus!
そして、私たち信徒には、毎日が巡礼でもある。
雨の日もあれば、かんかんでりもある。
明日は主日だ。キリストの御聖体の祭日。
私を生かしてくださっている、イエズスの御聖体を祝う日。
明日も、また聖地に向かって、一歩歩き出さなくちゃ。
がんばります。
もちろん、人生の最終目標?
サンチャゴ・コンポステラ巡礼のため。
巡礼のしるし、ホタテガイを見るだけでも胸が高鳴ります。
そんな、憧れのサンチャゴ巡礼、なんと、世界遺産だったのですね。
気づかずに検索してました。アホですwww
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
時々サボったりもしてるけど休んでも、また学びだす。
完璧には出来なくても、少しでも単語だけでも
覚えられるだけでいい。
Peregrinoとは、スペイン語で巡礼者。
ラテン語で「野原を通ってきたもの」という意味。
サンチャゴの巡礼は、野原を通っていく。
サンチャゴ巡礼が語源なのだろうか。
wikiにはキリスト教の巡礼ということで、こんな記載があった。
スペインとフランスの国境、ピレネー山中のルルドや、ローマ、エルサレムと
並ぶ西方キリスト教(カトリック)の三大巡礼地の1つ北スペインの
サンティアゴ・デ・コンポステーラ(ここへの巡礼の物語を時間と空間を
越える神の存在への問いかけの物語にしたフランス映画で「銀河」がある)
など。例えば、ライ麦につく麦角菌に起因する麦角病(四肢が壊疽したり、
精神錯乱を招く)は巡礼に赴くことで癒えるとされた。
巡礼中の断食により、汚染したライ麦を食べなくなったためであったという。
このように「奇跡」とされるものには、科学的に説明がつく例もある。
こうした巡礼の旅で病に倒れた人、宿を求める人を宿泊させた巡礼教会、
その小さなものを「Hospice(終末期の患者が残りの時を過ごす近代的な
ホスピスの語源)」と呼んだが、そこでのもてなしから「Hospitality(歓待)」
の語がうまれ、病人の看護などの仕事をする部門が教会の中に作られる
ようになって今日の英語でいう「Hospital(病院)」が派生した。
ゆえに「Hospital」は、「病院」だけではなく、「老人ホーム」、
「孤児院」の意味も持つ。
巡礼は、昔から信仰の中に根付いてたんだなと思う。
みんぱくで2007年に聖地巡礼の催しがあった。
日本でカトリックのことを語られるとしばしばプロテスタントと
混乱して書かれていたり、なんだかおかしな記載があったりと
がっかりすることが多いのですが、この催しは本当に、さすが
みんぱくと言わんばかりの、心を打たれるほどのもの。
ここに飾られていたルルドのマリア様の御像や、巡礼路の説明などは
素晴らしく、もう一度見てみたいと思うほどだった
800キロの道のりの中で、ゆっくりゆっくり
イエス様と対話しながら、イエス様のことだけを考えながら
時には通りがかりの町でミサに与ったり
自然の中で憩ったり 地元の方と交流をしたりしながら
サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂を目指して旅をしたい。
Veni Sancte Spiritus!

そして、私たち信徒には、毎日が巡礼でもある。
雨の日もあれば、かんかんでりもある。
明日は主日だ。キリストの御聖体の祭日。
私を生かしてくださっている、イエズスの御聖体を祝う日。
明日も、また聖地に向かって、一歩歩き出さなくちゃ。
がんばります。
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by chiquita47
| 2011-06-25 23:07
| カトリック