2013年 02月 28日
俵太と一緒にお祈りしています・・・ |
昨日、夢を見ました。
俵太を一生懸命探していました。
白黒の毛の長い子を見かけては、顔を見るのですが
俵ではないのです。朝、目が覚めて、はぁーと現実を知ります。
今でも、近所の古墳を歩いていると、うっかり桃に「ひょうた!」って
呼んでしまう時があります。我ながら激しいボケっぷりに、
マジで驚きます。
ごぶさたしてまち、俵太でちっ!忘れちゃ いやれちよーん♪
この能天気な笑顔の俵が、天に召されて今年で早2年になります。
きっと私に似てドンくさいので、マリア様やアシジのフランチェスコさまの手を
かなりわずらわせていることでしょう。
俵と過ごした13年間は、ほんとうにのほほんと幸せだったのですが、
闘病生活の8ヶ月間は、驚くぐらいにとんでもなく毎日が波乱万丈でした。
でも、本当にたくさんの学びや気づきに満ちた日々で・・・。
全てのことに感謝して、一日一日を、俵とともに大切に過ごしていました。
そして、最後の日。あの日、心配そうに私を眺める俵の顔を見ながら、
ああ、もう行っちゃうんだなって感じました。
犬って本当に表情が豊かですね。
最後の夜も、フローリングに寝そべりながら、寄り添っていてくれました。
ありがとうね、俵。
血管肉腫。
忘れようとしても忘れられない、恐ろしい病気です。
あっという間になくなってしまう子もいます。俵のお友達のちゃこちゃんは、
発症から2か月で、召されてしまいました・・・。
そんな闘病生活の不安の中、一筋の希望がありました。
ミニチュアダックスの、こた君のブログでした。
唯一と言っていい、あの恐ろしい病気に打ち勝った子のブログです。
脾臓摘出から3年を経過し、なお再発していないという奇跡のわんこです。
血管肉腫=余命いくばくもない・・・という膨大なデータを、彼の生命力は
はじき返してくれているように感じました。
オットも、私も、そのブログを支えに、日々を過ごし、亡くなった時は
あるじさんに、記事として取り上げていただいたほどでした。
その、こた君が、ちょっと体調不良のようなんです。
文面を読んだ瞬間、あの8ヶ月間のことが頭によぎりました。
あるじさんの気持ちがわかるんです。まったく同じではないかもしれないけど
この数年間、きっと大丈夫!という安心感と、ふとよぎる不安との戦いの
連続だったと思うんです。
それだけに、どうか、どうか無事でありますように。
神様、こたくんをどうかお守りください。
「黄砂」の時期、ちょっとわんこ達の身体にもよくない影響を及ぼしているのかも
しれません。何事もありませんように。
俵太もきっと、あっちから、こたくんのご無事を、おいのりしてます。
そして、全てのわんこと飼い主の皆さんが一日でも長く、よりそって
日々過ごすことができますように。
わんこの生涯はほんとうに短いから・・・桃太とも、掛け替えのない一日一日を、
大切に大切に重ねていきたいと思います。
もうすぐ、桜の季節が来るね、俵太。
桃太と一緒にまた、河川敷の桜を見に行こうね。
俵太を一生懸命探していました。
白黒の毛の長い子を見かけては、顔を見るのですが
俵ではないのです。朝、目が覚めて、はぁーと現実を知ります。
今でも、近所の古墳を歩いていると、うっかり桃に「ひょうた!」って
呼んでしまう時があります。我ながら激しいボケっぷりに、
マジで驚きます。
ごぶさたしてまち、俵太でちっ!忘れちゃ いやれちよーん♪
この能天気な笑顔の俵が、天に召されて今年で早2年になります。
きっと私に似てドンくさいので、マリア様やアシジのフランチェスコさまの手を
かなりわずらわせていることでしょう。
俵と過ごした13年間は、ほんとうにのほほんと幸せだったのですが、
闘病生活の8ヶ月間は、驚くぐらいにとんでもなく毎日が波乱万丈でした。
でも、本当にたくさんの学びや気づきに満ちた日々で・・・。
全てのことに感謝して、一日一日を、俵とともに大切に過ごしていました。
そして、最後の日。あの日、心配そうに私を眺める俵の顔を見ながら、
ああ、もう行っちゃうんだなって感じました。
犬って本当に表情が豊かですね。
最後の夜も、フローリングに寝そべりながら、寄り添っていてくれました。
ありがとうね、俵。
血管肉腫。
忘れようとしても忘れられない、恐ろしい病気です。
あっという間になくなってしまう子もいます。俵のお友達のちゃこちゃんは、
発症から2か月で、召されてしまいました・・・。
そんな闘病生活の不安の中、一筋の希望がありました。
ミニチュアダックスの、こた君のブログでした。
唯一と言っていい、あの恐ろしい病気に打ち勝った子のブログです。
脾臓摘出から3年を経過し、なお再発していないという奇跡のわんこです。
血管肉腫=余命いくばくもない・・・という膨大なデータを、彼の生命力は
はじき返してくれているように感じました。
オットも、私も、そのブログを支えに、日々を過ごし、亡くなった時は
あるじさんに、記事として取り上げていただいたほどでした。
その、こた君が、ちょっと体調不良のようなんです。
文面を読んだ瞬間、あの8ヶ月間のことが頭によぎりました。
あるじさんの気持ちがわかるんです。まったく同じではないかもしれないけど
この数年間、きっと大丈夫!という安心感と、ふとよぎる不安との戦いの
連続だったと思うんです。
それだけに、どうか、どうか無事でありますように。
神様、こたくんをどうかお守りください。
「黄砂」の時期、ちょっとわんこ達の身体にもよくない影響を及ぼしているのかも
しれません。何事もありませんように。
俵太もきっと、あっちから、こたくんのご無事を、おいのりしてます。
そして、全てのわんこと飼い主の皆さんが一日でも長く、よりそって
日々過ごすことができますように。
わんこの生涯はほんとうに短いから・・・桃太とも、掛け替えのない一日一日を、
大切に大切に重ねていきたいと思います。
もうすぐ、桜の季節が来るね、俵太。
桃太と一緒にまた、河川敷の桜を見に行こうね。
by chiquita47
| 2013-02-28 00:01
| 俵太・血管肉腫