2012年 09月 15日
つよとの、「縁を結いて」 平安神宮ライブ(4) |
開場寸前まで、神宮向かいにある公園で、皆座って待っていた。
私ももれなく、紛れ込んだ。雨が降り始める。
カッパを広げる。
よかった、持って来ていて。
刻々と時間は進む。
今回は18時半開場、19時コンサート開始。
左半分右半分に入場が分かれていて、そこらは落ち着いて入場できた。
チケットのモギリは、入門寸前の小さいテントの下。
いつものコンサートとはちょっと違うね。
そして、辛いことが一つ。
トイレの数が、少ない・・・コンサート会場じゃないから。
近隣でお済ませ下さいと書かれているが、数時間おきにトイレって
いくもんやろw我慢できまへん。
しかも、トイレにはトイレットペーパーがない。ティッシュもいるわけです。
自販機で、100円ティッシュを買う。ベネ子、持ち歩けよ。
一生の不覚である。
トイレに並んでいる間に、おそらく事務所の方に
「今回は時間厳守なので、トイレの最中にライブが始まってしまう
可能性があります!ご自身で時間管理をお願いします」と
言われる。
やばい!
焦る!
トイレが終わり、カッパを被ってダッシュ。相当に汗だくである。
席の近くまで走った。チケット番号は覚えていたが、開演寸前なので、
スタッフの方に呼び止められる。「ご案内しますのでチケットを」
たしか、あそこに入れたんだったと鞄を漁るが、、、、
ナイ!!!
あんなに何度も確認して入れたのに、ナイ!
焦る。でも、チケットをもぎってもらって入場しているから
チケットをおうちに忘れたわけでは、もちろんない。
そこに、女性スタッフが来てくれた。ありますか?って、きいてくださる。
焦ると、一層見つからない。全部鞄の中のものを出し、ライトで照らして
下さった・・・ありがとう。
そこへ、後ろから、男性スタッフが。
「チケットはお持ちなんですか?」
なんか、ぐさっ。
混在して入ってきた人のように言われた気がした。
でも、その女性スタッフの方は、最初からそんなことは言わず、
信用して、一緒にみてくれていて・・・
ひたすらライトで手元を照らして下さっていました。
そして・・・
ほぼ同時に・・・
「あった!!!!!」
手帳にぺったりくっついていたのでした。
女性スタッフの方は、我が事のように
「よかった~!!!よかったですねええ;;」
って一緒に喜んで下さって、すぐに、こちらです!と
お姉さんはライトを片手に、座席を探してくれました。
つよは、もう踊り始めておりましたが、不思議と残念な気持ちはなく、
そのスタッフさんの誠意とご対応に本当に感謝です。
お姉さんが事務所の方かどうかわかりませんが、コンサートの一曲目
私は色々考えてしまいました。
ジャニーズのコンサート事務局は、本当にチケットの取り扱いに厳しいです。
他のアーティストと比べ物になりませんし、チケットの流通ルートも独特です。
今回も、いきなり「追加当選おめでとうございます」って来て
ハァ?と思った私ですが・・・
なんとなく、純粋に、ファンを被害者にしたくない(違法取引などで)
という気持ちと、楽しんで帰ってほしいからと、頑張ってくださってるん
じゃないか?って思いました。
すべては、私の粗忽さが産んだハプニングではありましたが、
少なくとも、あの女性スタッフの姿に、私は、感激しました。
これからも、お世話になりますが、よろしくおねがいしますね、
ジャニーズ事務所さま。
私ももれなく、紛れ込んだ。雨が降り始める。
カッパを広げる。
よかった、持って来ていて。
刻々と時間は進む。
今回は18時半開場、19時コンサート開始。
左半分右半分に入場が分かれていて、そこらは落ち着いて入場できた。
チケットのモギリは、入門寸前の小さいテントの下。
いつものコンサートとはちょっと違うね。
そして、辛いことが一つ。
トイレの数が、少ない・・・コンサート会場じゃないから。
近隣でお済ませ下さいと書かれているが、数時間おきにトイレって
いくもんやろw我慢できまへん。
しかも、トイレにはトイレットペーパーがない。ティッシュもいるわけです。
自販機で、100円ティッシュを買う。ベネ子、持ち歩けよ。
一生の不覚である。
トイレに並んでいる間に、おそらく事務所の方に
「今回は時間厳守なので、トイレの最中にライブが始まってしまう
可能性があります!ご自身で時間管理をお願いします」と
言われる。
やばい!
焦る!
トイレが終わり、カッパを被ってダッシュ。相当に汗だくである。
席の近くまで走った。チケット番号は覚えていたが、開演寸前なので、
スタッフの方に呼び止められる。「ご案内しますのでチケットを」
たしか、あそこに入れたんだったと鞄を漁るが、、、、
ナイ!!!
あんなに何度も確認して入れたのに、ナイ!
焦る。でも、チケットをもぎってもらって入場しているから
チケットをおうちに忘れたわけでは、もちろんない。
そこに、女性スタッフが来てくれた。ありますか?って、きいてくださる。
焦ると、一層見つからない。全部鞄の中のものを出し、ライトで照らして
下さった・・・ありがとう。
そこへ、後ろから、男性スタッフが。
「チケットはお持ちなんですか?」
なんか、ぐさっ。
混在して入ってきた人のように言われた気がした。
でも、その女性スタッフの方は、最初からそんなことは言わず、
信用して、一緒にみてくれていて・・・
ひたすらライトで手元を照らして下さっていました。
そして・・・
ほぼ同時に・・・
「あった!!!!!」
手帳にぺったりくっついていたのでした。
女性スタッフの方は、我が事のように
「よかった~!!!よかったですねええ;;」
って一緒に喜んで下さって、すぐに、こちらです!と
お姉さんはライトを片手に、座席を探してくれました。
つよは、もう踊り始めておりましたが、不思議と残念な気持ちはなく、
そのスタッフさんの誠意とご対応に本当に感謝です。
お姉さんが事務所の方かどうかわかりませんが、コンサートの一曲目
私は色々考えてしまいました。
ジャニーズのコンサート事務局は、本当にチケットの取り扱いに厳しいです。
他のアーティストと比べ物になりませんし、チケットの流通ルートも独特です。
今回も、いきなり「追加当選おめでとうございます」って来て
ハァ?と思った私ですが・・・
なんとなく、純粋に、ファンを被害者にしたくない(違法取引などで)
という気持ちと、楽しんで帰ってほしいからと、頑張ってくださってるん
じゃないか?って思いました。
すべては、私の粗忽さが産んだハプニングではありましたが、
少なくとも、あの女性スタッフの姿に、私は、感激しました。
これからも、お世話になりますが、よろしくおねがいしますね、
ジャニーズ事務所さま。
by chiquita47
| 2012-09-15 10:42
| tsuyoshi domoto